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失うのが怖い、うまくいきすぎて怖い時は?

うまく行きすぎて怖いと感じたことはありませんか?こんなに幸せなのはおかしい、こんなに成功するわけがない、こんなに物事がうまく運んでいいのだろうか、と。

幸せすぎて怖い、得た名声や成功を失うのが怖い。そういう気持ちになることはやっぱり誰にでもあることだと思うのです。

誰もが失うことは怖いものです。それは何かを得ると必ず実感することなのかも知れません。

福山雅治さんが語った一言

福山雅治さんが自身のラジオ番組でこんなことを語っていたことがありました

「人間ね、上を見ていれば怖いことは何もないんですよ。下を見るから落ちるような気がするんですよ」(福山雅治の魂のラジオより)

福山雅治さんのように人気がある人ならば当然、「失う怖さ」みたいなものは普通はあるように思います。

この言葉は恐らく、自分が得たもの、築き上げてきたものを失う怖さを振り払うためにどうしているかということを語ったものだと思うのです。

失うのが怖くなるのは、彼の言うとおり「下を向いている」からかも知れません。福山さんであれば、例えば、「音楽」で築き上げてきたもの。ファンが沢山いるわけです。ライブのチケットを入手するのは困難です。

でもそれを守ろうとすると怖くなる。でも彼はそんなことは考えていなくて、もっと満足してもらうにはどうしたらいいか?もっと人を喜ばせるにはどうしたらいいか?ということを考えていて、だから、怖くはないのだと思います。

上を見ているんですね。その先にあるものを見ていて、そこにたどり着くために今やるべきことをやる、そういう姿勢だからこそ怖くはないのだと思うのです。

感謝の気持ちがあれば怖くはない

幸せすぎて怖い、得たものを失うのが怖い。

そういう気持ちになることって誰でもあると思うんです。人からしてみれば、それはとても贅沢な悩みかも知れません。でも、それは時々、本当に人を悩ませます。

そんな時にその怖さを振り払うには「感謝する」ことが一番効果的だと私は思っています。

幸せすぎて怖い時は、周りの人に感謝する。家族や恋人、夫や妻、子供。自分を幸せにしてくれている人達に感謝すると、怖さは消えてゆきます。

自分が築き上げたものだと思うと怖くなります。それは成功や名声なども同じことだと思います。自分が得たものだと思うとダメです。

それは自分一人の力が微々たるものだからではないでしょうか。成功を自分でつかんだなんて思うと途端に不安になります。人一人の力なんて小さいものです。だから、不安になるし、怖くなる。

でも、多くの人に支えられて今があると思えば、怖くはない。それは多くの人の力がとても大きなものだからです。

自分一人で得た。そんな気持ちがどこかにあれば、それを捨ててしまって、ひたすら感謝することで怖くなくなります。

すると、今やるべきことがきっと見えてきます。それは自分のために力を尽くしてくれた人に感謝することだったり、お返しをすることだったり、今度は自分が人のために何かをしたいと思うことだったり。

感謝って大きな力を与えてくれるのだと思うのです。