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悩み癖、考え過ぎてしまう癖を解消する方法とは?

気づくと何かに悩まされていることってありませんか?以前の私がまさにそうでした。1つの悩みがやっと消えたと思ったら、また別の悩みがやってくる。そして、それについて何度も何度も同じことで悩み続けていました。

他人からしてみたら、大したことではないように思うかも知れません。しかし、本人としては、その悩みに押しつぶされてしまいそうになっていたのです。

怖いのは、本当は大した悩みではないのに、考え続けてしまうことで、他のことに手がつかなくなったり、もうダメだとまで思ってしまうことです。

でもそんなことからは私は解放されました。

ここではそのためにやった、たった一つのことについて書いてみます。

悩みではなくて問題である

悩みというのは何かというと、いくら考えても答えがでないものなんですね。

例えば、他人のことで悩みます。なぜ、悩むかと言うと、答えがないからだと思うのです。他人のことは自分ではありませんから、自分ではどうにもできません。

だから、いくら考えたところで、自分では他人をどうにもできないので、悩むことになります。他人のことで悩む癖ができてしまうと、本当に深い沼にはまってしまうようなもので、ずっと考え続けなくてはならなくなります。

それは、自分ではどうにもできないことを考えているからだと思うのです。

私はそれにやっと気づきました。
自分ではどうにもならないことを考えていたんだ、と。

じゃあどうするかというと、悩みという捉え方をやめて、問題であるという考え方に変えます。

悩みはどうにもならないことです。

しかし、それを問題として捉えると、答えが出てくるようになります。人は答えを出すのが比較的得意だと思います。でもそれは、答えがでるものに対してということになります。

答えの出し方

他人に対して悩んだ場合は、まずそれを問題だと捉えます。そして、いくつか答えを出してゆきます。

例えば、あなたのことを雑に扱ってくる友人に悩まされたとします。さて、これは問題ですから、答えを出す必要があります。

私なら、例えば、こんな答えを出します。

1.その友人とは距離と時間を置く
2.その友人に自分が感じていることを伝える
3.どうしても付き合わなければならない人であれば、割り切って必要最低限の範囲で接するようにする

大体3つの答えになります。対人関係の場合は。このどれを実践してもいいということになります。

もし、私がこの友人のことで悩むとしたら、

1.どうしてあんなことをするのだろうか?
2.どうやったら、相手を変えることができるか?
3.次に会ったら、どうやって思い知らせてやろうか

なんて悩むかも知れません。そして、その時の友人がとった行動であったり、言動を何度も思い出して、こうしておけばよかった、こう反撃すればよかったなんて無意味な妄想を重ねます。

そして、気分はどんどん落ち込んでゆくし、悪くなってゆきます。

ところが、(答えを出そうとした時)私の答えは、相手を変えようとか、思い知らせてやろうといった発想ではありませんでした。それは、答えを出そうとしたからです。

相手に伝えるというのは、自分でできることです。

その結果、相手が変わらないこともあるでしょう。でもそれでいいのです。まず、自分の思っていることを相手に伝えるというのも1つの答えだと思います。

人間のコミュニケーションは、案外、曖昧なものですから、相手には間違って伝わっていることが沢山あります。相手にも悪気など全くない場合だってあるのですから。でもそれは相手に確認しなければわからないことであって。

私はそうやって、1つ1つの悩みを問題に置き換えてみて、答えをどんどん出してゆきました。すると、頭や体がどんどん悩みから解放されて軽くなっていったのです。

それはもう不思議な感覚でした。本当は悩みは自分が作りだしていたものだったのかも知れません。だとしたら、自分でその悩みを消すこともできると思っています。