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どうでもいいこと、小さなことで悩む、気になる

どうでもいいこと、小さなことで悩んでしまう・・・という人もいます。

それは小さいことだから、どうでもいいことだから贅沢な悩みだろうと言う方もいるかも知れませんが、私にはそうは思えません。

どうでもいいことだからこそ、小さなことだからこそ、それは沢山あるし、次々とやってきては自分を苦しめることがあるからです。

でも私はそういったことで悩む時にはある共通点があると思います。

人が物事を考える「順番」

人の脳というのはとてもよくできていて、何かを考える時、悩む時もそうですが、多くの人に共通することがあります。

それは「順番」です。

物事を考える「順番」があります。それは頭にとってはとっても重要なことで、これを間違ってしまうと自分を守ることができません。それだけ重要なことなんですね。

それは何かと言うと、頭は重大なことから先に考えるようにできているということです。

つまり、大きな問題から先に考えるように頭はできていて、小さな問題になるほど頭は後回しにするようになっています。

例えば、大病をしたとします。すると頭は、その病気についてあれこれと考えを巡らせます。その時、小さな問題があったとしてもそれについては後回しになります。それはもう自動的に行われています。

小さなこと、どうでもいいことを悩んでしまう時、それは大きな悩みや問題がなくなった時です。

小さな悩みは、考えることが少なくなったときにやってきます。小さな悩みというのは本来、何も大きな問題がなくて、比較的、幸せな状態の時にやってくるものだと私は思います。

勿論、小さな悩みやどうでもいい悩みは自分を苦しめるものです。でも、それは今、自分が大きな問題を抱えていないからだという風に考えると、つまり、問題が小さいことは幸せなことだと考えると、その小さな悩みは本当に小さく見えてくるものだと思います。

大きな悩みがない、大きな問題がない。そのことが当たり前だと思った時に小さな悩みはどんどん大きく見えてくるものだと思います。

小さなことで悩む人とそうでない人の本当の違いは何か

本当は誰もがいつでもどんな時でも小さな悩みであったり、どうでもいい悩みというのは持っているものだと思います。

悩みのない人はいないと思います。

そうやって小さなことが気になること、どうでもいいことを気にしてしまうことで、自分が得をすることもあります。あ、あの人、こっちが挨拶したのに無視したと思うことも、小さなこと、どうでもいいことかも知れない。

でも、そういったことに気づいた時、自分は反対のことをしようと相手を反面教師にすることもできます。

そうやって、どうでもいいと思えることも、自分のために使うことだってできると思います。

話が脱線しましたが、小さな悩み、どうでもいい悩みというのは誰の心の中にもいつでもあるものだと思います。

でもそれを気にし過ぎてしまう人もいれば、それほど気にしないでいる人もいます。それは何が違うかというと、他に頭を忙しくさせることがあるかないかだと思うのです。

頭の容量は決まっている

頭の容量、というより、脳が処理できる量って決まっていると思います。人は一度に2つのことを上手に考えることができません。

同じように日常の中でも脳が考えられること、量には限度があります。

小さなこと、どうでもいいことに悩みはじめると、それらは小さなことですから、いくつも脳は考えることができます。

すると、1つ1つは小さくてもそれがどんどん貯まってくると、もう大きな大きな1つの問題と同程度に思えてきます。

先ほどの話ですが、小さなことに悩む人とそうでない人の違いは、頭の中を何で満たしているかの違いでしかないと私は思います。

つまり、多くの小さな悩みで満たすのか、大きな悩みを1つ、2つ持つのか、多くの小さな興味で満たすのか、大きな興味関心事で満たすのかの違いです。

脳は黙っていてもあれこれ考えたりするもので、何も考えないということが苦手です。だから、何も考えることがないと、何か問題はないかと小さな悩みやどうでもいいことを考え出します。

それは脳が自分を守ろうとする本能のようなものがあるからだと思います。

だとしたら、何かを積極的に考えることで、脳が小さなことを考える余裕を与えなければいいのかなと思います。

例えば、何かに夢中になっている人のことを思い浮かべてみます。その人は小さなことで悩んでいるかというときっと悩んでいないと思います。例えば、小さな楽しみを無数に持っている人は小さなことに悩んでいる時間もなさそうです。

だとしたら、小さなことやどうでもいいことが気になった時にやるべきことは、小さな楽しみをできるだけ多く見つけること、もう1つは、何かにチャレンジすることかも知れません。

どうでもいいことを考えてしまう時は、その時間がある時だとしたら、その時間を何かにチャレンジしてみるために使ってみたらどうかなと思います。

それは、自分には難しいかなと思う位がいいかも知れません。むしろ、できそうにないと諦めていたことの方がいいのかも。

それはつまり、大きなチャレンジをすること、もしくは無数の小さな楽しみを見つけてゆくことで、脳にどうでもいいことで悩む時間を与えないということにもなると思います。

小さな悩みの解決方法は忙しくすることなのだと思います。どうせ忙しくするなら、何かにチャレンジしてみてもいいのかも知れません。

人はいきなり夢中になったりはしないと思うんです。少しづつそれにはまっていって、、少しづつ好きになっていって。でもそれは、やってみなければ、わからないことだと私は思っています。