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自分の人生は失敗ばかりだと思って、気持ちが落ち込んでしまった時は?

自分が情けない、こんなはずじゃないかった、自分の人生は失敗ばかりだと思っている方もいます。それはどんなに辛いことでしょうか。

でも、もう遅いなんてことはないと私は思っています。

成功者は失敗を失敗と思わない人

人生の成功者と呼ばれるような人たちを羨ましいと思う人もいます。それに比べて失敗続きの自分は情けない、と。

でもそんな風に思う必要は本当はないのかも知れません。

何故なら、成功者と呼ばれる人は成功の数が多いだけ、失敗の数も人よりは多いからです。成功した人を見る時というのは、どうしても華やかな部分だけに注目してしまいます。

それで羨ましい、自分は駄目だと思ってしまうこともあります。

でも実際はそうではなくて、成功者も同じように失敗を繰り返していたりするのです。でもその人たちの違うところは失敗してもめげないところではないでしょうか。違う言い方をすると失敗を失敗と捉えていないということだと思うのです。

何を成功と呼ぶのか?

何が成功か、という明確な定義はありません。まして全員に共通する成功なんてないのかも知れません。

ある人は成功とは、経済的な成功のことを言うかも知れません。

ある人は名声を得たことに対して成功というかも知れません。でもある人はそんなものは何もなくても平和な毎日が送れることが人生としては成功だと語るかも知れません。

人生の成功というのも様々な形があっていいと思うのです。

それなのに、世間で一般的に言われている成功、世間一般で評価されるようなことを目指そうとする人が多いように思います。

失敗にも明確な定義がないのかも知れません。

ある人からしてみれば失敗に見えても、その出来事があったからこそ、次の成功へとつながっていることもあります。

失敗というものは、失敗だと自分が思ってしまったらそこで終わりですが、それを何か次へと生かそうと思ったら、それは失敗ではなくて、次への一歩になるものだと思います。

人生には失敗がない

私は本当は人生には失敗はないと思っています。

何が幸いするかがわからないのが人生だと思うのです。失敗だと思っていた出来事が自分に多くの幸せを運んできてくれることもあります。

だけど、それは先ほどのお話ではありませんが、自分がそれを生かそうと思わなければ、その失敗だったと思っていた出来事も自分の味方をしてくれないのかも知れません。

寂しい思いをして、人に優しくなる。と言われたりします。だけど、寂しい思いをしても、人に優しくなれるとは限らないと思うのです。

人に優しくなれたのは、その寂しい思いを生かそうと自分が思ったからだと、思うのです。

人生でこんな失敗をした、あんな失敗もしたと思われることもあるかも知れません。

終わったことは変えられませんが、それを自分のために、または誰かのために生かすことはもしかしたらできるかも知れませんし、それが出来た時には、失敗という解釈も変わっているかも、知れません。