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自分には個性がないという悩みを解消するには?

よく「君には個性がない」なんて批判してくる人がいたりします。でも私は個性なんてなくてもいいものだと思っています。

個性的な人というのは確かに面白かったり、目を引いたりします。でもその一方でそういう個性的な人は人間関係で悩むことが多いものです。

個性的ということは、他の人とは違うものを持っているということですが、その違いがトラブルを引き起こすことがあります。特に、他の個性的な人と。だから、個性的な人同士が集まると、うまくいかない場合があります。

食べ物も薄味の方がいい

お米もパンもよく食べられます。

この両方に共通するのは、味があまりないということです。

個性の強い食べ物、そうですね、例えば、タレがよく絡んだ焼肉。美味しいのですが、毎日となると、食べられません。味が強いものほど毎日は食べられないのです。

お米やパンのようにあまり主張しない食材には、味の強い食材がよく合います。

これを人間関係に例えると、個性の強い人よりもむしろ、個性がそれほど強くない人、自己主張があまり強くない人のまわりには個性的な人であったり、色々な人が集まってくるようです。

一方、個性が強い人と個性が強い人の場合は焼肉とステーキを一緒に注文するようなもので、ごはんと焼肉、ごはんとステーキほど合わないこともあります。

人間関係をスムーズにするには、むしろ個性は強くなくていい、個性がないなんて言われるのはむしろすごい称賛の言葉と捉えてもいいのかも知れません。

比較するのをやめれば気になることもなくなる

そもそも個性があるとかないというのは、他人と比べているからこそ浮かんでくることです。もし、この世界に自分一人しかいなければ、個性があるとか、ないとか考えることもなかったと思います。

自分を他の人と比べて、判断しようとするから個性がないと悩むのだと思います。

人と比べることがすべて悪いとは思いません。例えば、ライバルの存在は自分を高めてくれます。しかし、他人にあって、自分にないものを見つけて落ち込んだり、悩んだりするのに意味はないように思うのです。

そういった悩みを捨てるには、「自分は自分、他人は他人」と自分と他人を区別して考えること、相手と比較することをやめることだと思います。

どんなことにも必ず表と裏があります。

例えば、友人が多い友達を羨ましいと思ったとします。話も面白くて、沢山の友人達に囲まれている。自分にはそういう話をする才能がないと思ったとします。

しかし、話が上手で誰とでも友達になれる人は確かに友人の数も多いのですが、友人の数が多くなると、それぞれの人と付き合う時間も減ってゆきます。1人1人とじっくり付き合うことができなくなります。

また、友達が多いと必ず人間関係の問題がどこかで出てきます。相手のことで悩んだり、イライラしたり、恨まれたり、妬まれたり。

友達が多いというのは良いことだけではないわけで、これはどんなことに対しても言えると思うんです。何かを得ると、やはり何かを失う。物事には必ず表と裏があります。

だから、持って生まれなかったことを悔やんだり、悩んだりすることはないと私は思うのです。

今、人生を楽しんでいる人は持って生まれなかったものを悔やんでいる人ではないし、必ずしもすべてにおいて恵まれた人ではなくて、今、楽しんでいる人は、持って生まれたものに感謝している人ではないかと私は思うのです。