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あおり運転にもうイライラしない5つの方法

あおり運転にイライラしてしまったことはありませんか?

イライラしてしまって、楽しいはずのドライブが台無しになったり。後になって、また思い出して怒りが込み上げてきたり。

本当はあおり運転をしてくるドライバーがいなくなるのが一番いいのですが、現実的にはそれは難しいことかも知れません。

ただ、あおり運転をしてくる人にイライラしない方法なら、あるかも知れません。

1.相手は我がままな幼児だと思ってみる

あおり運転を意図的にやっている人について考えてみてください。

そういう人は何を考えているかと言うと、早く行かせて!道を譲って!もっとスピードを出して!・・・と思っているわけですね。だから、わざと車の後ろにピッタリとくっついてみたり、道路の極端に右や左を走って、道を譲るように要求してきます。

でも、自分がしたいことが叶っていないわけですね。だから、あおってくるし、あおり続けようとする。

これをよく考えてみると、お母さんにおもちゃを買ってほしくて泣き叫んでいる幼児とよく似ています。

お母さんに「これ買って!!」と言って、「ダメ」と言われ、お母さんのスカートなんかをひっぱりながら、泣きながら、叫びながらお母さんの後ろにぴったりくっついている子供、見たことありませんか?

あれとあおり運転のドライバーはその小さな子供とよく似ているのです。

どういうことかと言うと、体は大人なのに、精神年齢が子供なのです。でも見た目が大人ですから、こちらもついむかついてしまう。でも、精神年齢は幼児ですから、今度はそういう目で見てあげてください。

それはつまり、同じ土俵に立って考えない、ということだと思います。そうすると、それほどイライラしたりはしなくなるかも知れません。

2.いくらあおっても先に行けない可哀そうな人だと考える

「あおられている」とか「あおられた」というと、何だか自分が侮辱されたような気持ちになるかも知れません。

だから、あおり運転に対してのイライラが強かったりしますし、また後で何度もその場面を思い浮かべてはイライラしてしまうことがあるかも知れません。

でも、1つ言えるのは、道路というのは、前を走っている車の方が主導権を握っているわけです。

もし、間違って追突されたとしましょう。すると悪いのは後ろの車です。前方不注意ですね。でも追突されることはまずありません。それについてはその証拠も含めて後程書きます。

さて、前を走っている車が主導権を握っています。

どの程度のスピードで走るかは前の車が主導権を握っています。後ろの車は残念ながら、何もできません。いくらあおっても、主導権がありませんから。

それに車間を詰めたり、車を左右に寄せたりしてきたところで、それ以上は何もできないわけですから、無視されたらそれで終わりということになります。

そう考えると、かわいそうな人なのです。

もし、それ以上のことをしようとしてきたら、今度は警察の出番です。だから、安心して運転してください。

あおってくる人は何の主導権もないので、あなたは大丈夫。幼児にくっつかれているお母さんの気分で笑顔で運転してください。

3.最善の対処法は無視すること

あおってくる車にイライラしだすときりがありません。そういうドライバーは残念ながらいなくなりませんので。

そんな相手に対して一番簡単な対処方法があるとすれば、それは「無視する」ということです。

相手に対する考え方を上記のように変えた上なら、無視もできるかも知れません。侮辱されたと思ったり、相手も同じ大人だと思えば、腹が立ちます。

そういう相手に対する考え方、相手がどんな心理なのかを理解しないで無視してくださいと言っても難しいものです。

ただ、相手が幼児なら、無視できるかも知れません。

それから、相手があなたに追突してくることはまずないと思います。あなたが、前を見てしっかり前の車との車間距離をとって運転している限りは大丈夫です。

追突される車というのはスピードを出している車で急ブレーキを踏んでみたり、割り込みをしたあとに前の車にぶつかりそうになってブレーキを踏むような車です。

自分が前を見て運転していれば、大丈夫。そう思うだけで、「危ないだろう!」と怒る必要もなくなってきます。

それでも信じられない、追突されるんじゃないかとお考えの方もいらっしゃると思いますので、下記の資料を見てください。

 

追突事故の原因となる違反行為比率 (%)

原因 比率(%)
脇  見 41.5
動静不注視 21.9
漫  然 13.7
操 作 不 適 10.0
安全不確認 5.3
車 間 距 離 3.5
安 全 進 行 0.3
一時不停止 0.1
徐 行 違 反 0.0
信 号 無 視 0.0

出典:http://fukumaru-menkyo.com/shiryo-3.htm
社団法人 大阪自動車学校協会 平成18年 職員講習会資料   『追突事故を科学する 〜事故の類型別分析(1)〜』

これは追突事故の原因となった行為の割合ですが、一番多いのが脇見で41.5%、次が動静不注視で21.9%、3番目が漫然で13.7%です。

ちなみに動静不注視とは簡単に言うと事故が起きそうだと知っていながら、その危険性を甘く見ていたということ、漫然運転とはぼーっとしていたといったことです。

ちなみに車間距離は3.5%でしかありません。

ほとんどが脇見などの前方不注意。でもあおり運転をしてくるドライバーは前の車を見ながら左右に動いてみたり、車間をつめてきているわけですので、言い換えると、しっかり前を見て運転しています。(笑)

本当は笑いごとではありませんが、それはそれでありがたいことかも知れません。車間距離はちゃんと空けているけどチラチラと脇見をしているドライバーに後ろに付かれるよりは、あおってくる人の方がいいななんて思ったりして。

考え方次第かも知れないですね。

よく、あおられると、ブレーキを踏んだり、わざとスピードを落としてゆく人もいます。

しかし、それは自分も相手と同じ、幼児レベルになるということと同じだと思うのです。子供が駄々をこねたり、泣き叫んだって、子供に仕返しをしようとする母親や大人はいません。

同じレベルになってはダメだと思うのです。

4.バックミラーは見なくてもいい

そもそも走行中にあおってくる車に気づくということはバックミラーを頻繁に見ているということではないかと思います。

一度あおってくるような車に遭遇してしまうと、またそんな車が後ろにいないかと思ってバックミラーを頻繁に確認する習慣ができてしまうかも知れません。

しかし、大型トラックなどバックミラーなどがない車もあるわけですから、本当はそれほど必要はないものかもしれなくて。バックミラーがなくても、バックはできるし、車線変更も問題ありません。

バックミラーは捨ててください・・・というのは大袈裟ですが、バックミラーを見ないことを習慣にすれば、あおり運転の対処法さえ必要なくなるわけです。

限られた人生ですから、後ろの幼児ドライバーを見て呆れるよりも、もっと楽しいことやワクワクすることを考えて運転した方がいいかも知れません。

私のおすすめは、バックミラーを真上にセットしておくこと。こうすれば、何も見えません。何か必要な時は戻せばいいですし、先ほども書きましたが、本当はなくても安全には殆ど問題ないし、困ることもありません。

5.自分をイライラさせる人が存在する意味

あおり運転だけではなく、自分をイライラさせる人って世の中には結構いたりします。

そういう人たちは何故存在しているかと考えると、それはきっと自分を気づかせてくれるためなのかなと、思います。

勿論、自分勝手な人だったり、大人なのに幼児のような駄々をこねる人なんかとは遭遇したくはないものです。

しかし、会う人会う人が全部、いい人だったら、自分は成長しないかも知れません。

人ってどんどん成長してゆく生き物ですし、自分の成長に喜びを感じる生き物でもあります。

ではどんな時に成長するかというと、困難を乗り越えた時なのかも知れません。

いいことばかりでは成長も少ないけど、辛いことや嫌なことを乗り越えた後に大きく成長するようです。

自分と合わない人や嫌いな人、苦手な人なんかは気づきを与えてくれるために存在している人達、なのかも知れません。

自ら嫌われ役を買って出てくれているのですから、本当は感謝した方がいいかも(?)知れません。

嫌な出来事、苦しいことは自分を成長させる最大のチャンスだと思うのです。むかつく人に出会ったらラッキー!位に思ってみます、これが神様が与えてくれた私の精神修行か、と。

少なくとも私はそう考えることの方が自分にとっては大きなプラスになるような気がしています。

どうぞ安全運転で。

長文にお付き合い、ありがとうございました。